2014年11月25日火曜日

第十九回文学フリマ終了

無事に第十九回文学フリマを終えることが出来ました。関係者各位には深く御礼申し上げます。




さて、今回の売上は創刊号が10部、第二号が5部と前回よりも芳しい結果に成りました。お買い上げ頂いた方々、大変有り難う御座います。
とは言え、まだまだ在庫は御座いますので、より多くの方の手に渡りますよう、随時販売促進を計画していかなければなりません。
また、今回は栞を作成し、大瑠璃社がどのようなサークルなのかを知って頂こうとの試みでしたが、次回に栞を利用した新たな試みを企画しております。この件に関しては、次回参加が決まり次第ご連絡致します。


最後に、『銀瑠璃~第三号~』ですが、発行がこちらの都合により延期致します。ご迷惑をお掛けして申し訳在りません。

2014年10月29日水曜日

第十九回文学フリマブース確定

 来る11月24日(月)に開催される第十九回文学フリマでのブース位置が確定しました。

  • ブース位置 : B-59 (Eホール(1F)) 

 先の記事にも在りますように、銀瑠璃創刊号、第二号の2誌を販売致します。作品内容に関しましては、下記リンクをご参照下さい(価格は通信販売での価格になっておりますので、ご注意下さい)。



 お時間の御座います方は是非お立ち寄り下さい。

2014年9月2日火曜日

第十九回文学フリマ参加決定

 本年11月24日(月)に開催される第十九回文学フリマに参加することが決定しました。今回、新刊は御座いませんが、まだ創刊号、第二号を持って居られない方は、是非いらして下さい。販売価格ですが、第十八回と同じく、創刊号200円、第二号400円を予定しておりますが、あくまでも予定ですので、決まり次第ブース番号も合わせてお知らせ致します。
 当日多くの方々にお会い出来ることを楽しみにしております。





第十九回文学フリマ

  • 日時:11月24日(月、祝日)11:00~17:00
  • 会場:東京流通センター 第二展示場
  • その他詳しいことは下記リンクまで。文学フリマ



















P.S. 先日新会員の方が入会しました。書き手での入会で、誌面が更に華やぐことでしょう。

2014年5月18日日曜日

第三号企画

第三号企画が遂に本格的にスタートしました。
先日の第十八回文学フリマにて、応募された方々、大変有り難う御座いました。
厳正なる選考の結果、作品の舞台は

島根県隠岐諸島


となりました。
これから、どんな作品が出て来るのか、楽しみですね。


因みに、第三号企画は作者間で作品世界を共有するとのことですので、〆切が来年2月末と長い期間を取っております。したがいまして、実際に発行されるのは、年度が改まってとなります。
それまで、首をゆっくりと伸ばしながらお待ち下さい。








※以下の案から選出しました(順不同)。

  1. 埼玉県熊谷市
  2. 島根県隠岐諸島
  3. 茨城県日立市
  4. 山梨県南アルプス市
  5. 東京都豊島区巣鴨
  6. 埼玉県比企郡嵐山調
  7. 福岡県福岡市中央区天神
  8. 愛知県豊川市
  9. 長野県大町市
  10. 福島県相馬市
  11. 東京都文京区千駄木
  12. 千葉県習志野市谷津
  13. 東京都新宿区早稲田町
  14. 熊本県阿蘇郡南阿蘇村
  15. 長野県松本市













ところで、新規事業の話が有るとか、無いとか……。

2014年5月6日火曜日

第十八回文学フリマ終了

無事に第十八回文学フリマを終えることが出来ました。関係者各位、大変有り難う御座いました。




ところで、記事を書いている人は都合により参加しておりませんが、参加会員によりますと、創刊号が5冊、第二号が1冊という売上に成っているそうで。これは大変に由々しき事態ですので、今後の活動内容を見直さなければ成りません。

2014年4月19日土曜日

新刊のお知らせ

来る5月5日の第十八回文学フリマにて、新刊となります『銀瑠璃第二号』を頒布致します。予定価格は400円ですが、状況に応じて変更になることもあります。
また、創刊号も御座いますので、会員の書き手全員の作品を読みたい方は、創刊号をお買い求め下さい。創刊号の価格は200円を予定しております。


表紙は創刊号と同じく、九条みくる様です。ありがとうございます。


















銀瑠璃第二号内容

「空、水玉模様、プリン」の三題噺

収録作品

・清水楓著『甘く、強く』
――「青いな」
   文化祭でふと目にした写真。思わず心奪われてしまった早苗。この写真を撮った「早瀬舜」とはどんな人物なのか……早苗の舜を知りたいという思いは膨らんでゆく。そして、思いがけず舜との出会いを果たすことになる。直後に起こる異変。早苗は異変に苦労する。飴の正体とは――!!


・茉麻著『雨の行方』
――行方不明になった弟のゴーシュ。そしてゴーシュを探す兄アルマ。ある日突然自警団に呼び止められ、少女と出会う。彼女は何者なのか、そして弟は生きているのか。

2014年4月13日日曜日

一周年

先日、弊会は創立一周年を迎えました。こうして無事に迎えられたことを大変嬉しく思います。同時に、今後弊会が存続出来るよう、日々精進致します。




さて、来月に迫りました第十八回文学フリマですが、発行予定の銀瑠璃第二号が遅延しております。何とかイベント当日に間に合わせたいのですが、もしもの場合があることだけ書いておきます。
なお、もしもの場合でも第三号の企画は行いますので、是非大瑠璃社のブースに足を運んで下さい。




第十八回文学フリマブース
名前 大瑠璃社
場所 Eホール1階
ブース番号 C-09

2014年4月6日日曜日

前年度の決算

前年度は、
売上 6100円
経費 57343円
収益 ▲51243円

となりました。
悲しい話ですが、これが現実ですね。役員には何かしらの処分があるかも知れません。


さて、気を取り直して銀瑠璃第二号なのですが、少々雲行きが怪しくなりまして、5月5日の第十八回文学フリマに間に合わない可能性が出て来ました。

……気を取り直せませんでしたね。







ところで、水面下で何やら動きがあるようです。

2014年2月18日火曜日

第十八回文学フリマ参加決定

第十八回文学フリマに参加することが決まりました。
今回は銀瑠璃第二号を発刊する予定です。第二号についての詳細は後日連絡致します。
また、第三号の企画を行っております。奮ってご参加下さい。



第三号企画

「みんなで作品の舞台を決めちゃおう♪」

と、いうことで、読者の皆様方から「日本」の市区町村や地域を募集し、その中から作品の舞台となる場所を選択致します。
 例、栃木県日光市、栃木市の太平山付近、宇都宮市のオリオン通り...etc

第三号企画について不明な点などが御座いましたら上部メニューにあるお問い合わせまで。








↓↓第十八回文学フリマの詳細は下記サイトへ↓↓
文学フリマ公式サイト

2014年2月12日水曜日

通販開始のお知らせ

第二号発行に際しまして、この度弊会は通販を開始することとなりました。これにて、即売会に赴くこと無しに弊会の刊行物を入手することが出来ます。


通販の方法ですが、上部メニューにあるお品書きにありますので、ご参照願います。また、お値段についてもお品書きに御座います。
ご質問が御座いましたら、お問い合わせから連絡願います。









さて、自家通販も開始になりましたが、はてさて5月5日の文学フリマには参加出来るでしょうか。そろそろ作者の方々に発破を掛けないといけませんね。

2014年1月26日日曜日

第十八回文学フリマ参加申込完了

第十八回文学フリマへの参加申込受付が開始されましたので、早速参加申込を致しました。
今回で2回目の参加となり、前回よりも申込のドキドキ感が減りました。


さて、この度は『銀瑠璃第二号』を新刊として上梓致します。内容については、「空、水玉模様、プリン」の三題噺です。どのような作品になるか楽しみですね。特にプリン。
また、前の記事にありますように、第三号の企画も進行しております。皆様、是非参加して下さい。もしかしますと、貴方様の応募した街が作品の舞台になるかも知れません。



皆様のご来場をお待ちしております。



第十八回文学フリマ

  • 日取り 2014年5月5日こどもの日
  • 時間 11:00~17:00
  • 場所 東京流通センター 第二展示場






……抽選結果まであと1ヶ月はあるので、落ちるかも知れませんけれどね。

2014年1月7日火曜日

銀瑠璃第三号企画

新年早々に銀瑠璃第三号に関する連絡です。

まだ第二号が発行されていませんが、第三号の企画について連絡致します。
第三号ですが、下記内容の企画を行います。

企画内容

  • 読者の方々に日本の地域(例:○○町、○○市△△)を設定して貰い、その地域を舞台とした作品を書く。


一体どのような作品が出てくるかは分かりませんが、きっと大変なことになるでしょう。
その前に第二号をちゃんと発行しないといけないのですけれど。



地域設定の連絡は、メニューのお問い合わせ、またはツイッター等から。


※注意事項
  1. 一人一地域。
  2. 架空の地域はNG。
  3. 「○○県」などではなく出来るだけ詳細な地域設定を。
  4. 「○○駅周辺」などでも結構ですが、距離を明記して下さい。

2014年1月1日水曜日

謹賀新年

新春を寿ぎ謹んでお慶び申し上げます。

旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
昨年春に弊会は結成され、皆様の御陰で無事に新年を迎えることが出来ました。
これも、皆様の御高庇があればこそと、心より感謝申し上げます。

本年は改めて活動理念を胸に刻み、より質の高い作品を多くの方々にご提供出来るよう、弊会会員一同、日々努力して参る所存で御座います。
本年も皆様の御厚情を賜りますようお願い申し上げます。







平成26年元日
大瑠璃社代表 銀神月美