2014年4月19日土曜日

新刊のお知らせ

来る5月5日の第十八回文学フリマにて、新刊となります『銀瑠璃第二号』を頒布致します。予定価格は400円ですが、状況に応じて変更になることもあります。
また、創刊号も御座いますので、会員の書き手全員の作品を読みたい方は、創刊号をお買い求め下さい。創刊号の価格は200円を予定しております。


表紙は創刊号と同じく、九条みくる様です。ありがとうございます。


















銀瑠璃第二号内容

「空、水玉模様、プリン」の三題噺

収録作品

・清水楓著『甘く、強く』
――「青いな」
   文化祭でふと目にした写真。思わず心奪われてしまった早苗。この写真を撮った「早瀬舜」とはどんな人物なのか……早苗の舜を知りたいという思いは膨らんでゆく。そして、思いがけず舜との出会いを果たすことになる。直後に起こる異変。早苗は異変に苦労する。飴の正体とは――!!


・茉麻著『雨の行方』
――行方不明になった弟のゴーシュ。そしてゴーシュを探す兄アルマ。ある日突然自警団に呼び止められ、少女と出会う。彼女は何者なのか、そして弟は生きているのか。

2014年4月13日日曜日

一周年

先日、弊会は創立一周年を迎えました。こうして無事に迎えられたことを大変嬉しく思います。同時に、今後弊会が存続出来るよう、日々精進致します。




さて、来月に迫りました第十八回文学フリマですが、発行予定の銀瑠璃第二号が遅延しております。何とかイベント当日に間に合わせたいのですが、もしもの場合があることだけ書いておきます。
なお、もしもの場合でも第三号の企画は行いますので、是非大瑠璃社のブースに足を運んで下さい。




第十八回文学フリマブース
名前 大瑠璃社
場所 Eホール1階
ブース番号 C-09

2014年4月6日日曜日

前年度の決算

前年度は、
売上 6100円
経費 57343円
収益 ▲51243円

となりました。
悲しい話ですが、これが現実ですね。役員には何かしらの処分があるかも知れません。


さて、気を取り直して銀瑠璃第二号なのですが、少々雲行きが怪しくなりまして、5月5日の第十八回文学フリマに間に合わない可能性が出て来ました。

……気を取り直せませんでしたね。







ところで、水面下で何やら動きがあるようです。