第二十四回文学フリマ東京閉幕

5月7日（日）開催の第二十四回文学フリマ東京が無事に閉幕致しました。
多くの方が弊会ブースにいらっしゃっていただき誠にありがとうございます。

当日は、銀瑠璃～創刊号～から第四号までを頒布致しました。
創刊号から第三号までは特別価格での頒布でしたが、中々に手に取って貰えず、寧ろ第四号の方が多かったです。

また、表紙絵から掲載作品をライトノベルと勘違いする方もいらっしゃいまして、通り過ぎる方を含めると、その数は決して少なくないように感じます。
試読いただくか、あらすじを読んでいただくことを推奨致します。

因みに、創刊号はテーマ無し企画無しの自由、第二号は三題噺、第三号は共通世界設定、第四号はリレー小説の始まり、となっております。
よくよく見ると、各号に特色がありますので、ブースにいる弊会会員に各号がどのようなものかを尋ねていただく方が早いかも知れません。

さて、イベントに関する予告ですが、既に11月23日（木）開催の第二十五回文学フリマ東京への参加申請及び参加料送金の手続きを致しました。あとは参加確定を待つばかりです。

第二十五回文学フリマ東京では、新刊の銀瑠璃～第五号～を頒布予定です。
リレー小説の2番手の方の作品が掲載されますので、まだ第四号を購入されてない方は、当日に第五号と併せてお買い求め下さい。

改めまして、弊会ブースまでご足労頂き、ありがとうございました。




　　大瑠璃社代表　銀神月美